ブックタイトル積水ホームテクノ,オンラインカタログ

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概要

積水ホームテクノ株式会社のオンラインカタログ

98KGS series KGST series FSSG series Option KGSB series wells 洗面 wells キッチン wellsトイレ手すり 多機能加湿装置wells バス 設計にあたってのご確認事項その他 図面■不燃/準不燃材認定についてwellsシステムバスの壁、天井は国土交通省認定番号を取得しています。●石膏ボード:不燃材料NM-8619 ●鋼板:壁 不燃材料KD/カービングレッド:NM-2018LE/ライトエルム:NM-2432EN/エミルライン:NM-2018WH/グロスホワイト:NM-2018CU/カービーペイル:NM-2018PO/ポロネーズ:NM-2018KV/クレマベージュ:NM-2018UN/ウォールナット:NM-2432QB/キュービーベージュ:NM-2018QW/キュービーホワイト:NM-2018天井 不燃材料NW/マットホワイト:NM-2320■内線規定について内線規程により、コンセントを設けることはできません。防湿型照明器具にアース線が付いていないものは、以下の理由によります。① 電気用品安全法では、定格電圧が150Vを超えるものだけが接地を義務づけられています。本器具は定格電圧が100Vなので接地の義務はありません。② 内線規程では、金属を外部に使用していれば定格電圧が100VでもD種接地工事が必要になりますが、ソケット口金部の導電部以外、絶縁体で構成されていれば接地の必要はありません。本器は金属製の外箱を有しませんので、アース線の必要はありません。■水道法についてwellsバスに給水装置がつく場合、受水槽(高置水槽)以下装置については、水道法に規定する給水装置はありませんが、水道直結の場合は、水道法に規定する装置を使用する必要がありますので、市町村水道局で認可されたものをお使いください。(注) 一部の地域では受水槽以下の装置についても規制を受けるところがあります。■ 60℃を超える高温水対応給湯器のご使用について給湯温度は80℃(0.5MPal5.0kgt/cm3)以下でご使用ください。樹脂管が破裂して水漏れする場合があります(誤操作などによるやけど防止のため、60℃給湯をおすすめします)。また、高温出湯が考えられる場合は、オプション配管は使用しないでください。■シックハウス対策について居住者等が継続的に高い濃度のホルムアルデヒドの暴露を受けないようにするため、長時間滞在する居室について、空気中のホルムアルデヒド濃度が厚生労働省の指針値以下となるように次の対策が義務づけられています。● 居室以外の室(浴室)を、居室の換気のための換気経路としている場合は、居室と一体のものとして居室と同様の換気対策が必要です。(換気経路としない場合は、居室と分離されているので対策は不要です。)● 居室の換気対策として、住宅の居室には換気回数0.5回/h以上の換気量を持つ換気設備を設置することが建築基準法令で義務づけられています。 居室容量にあった換気装置をご使用ください。■廃棄について● wellsバスを廃棄処分する場合には、必ず公的な許可を受けている処理業者様にご依頼いただくようお願い致します。● wellsバス廃棄部材の不法投棄等がありました場合は、廃棄の依頼者が法律により処罰されます。■御見積り条件について●見積りに含まれない工事1. 基準スミ出し工事。(但し、wellsバス据付け用スミ出しは弊社組立作業。)2.各種スリーブ入れ、穴開け、及び埋戻し工事。3.スリーブ及び穴開け、位置ズレによるハツリ工事。4.ドア?アルミ枠以降の額縁及び外装工事。5. 給水、給湯管用持出し金具以降の配管及び接続工事。6. 排水管はwellsバス外寸法マイナス70mm以降の配管工事。7. 汚水管は便器フランジまでとし、以降の配管及び接続工事。8.天井換気グリル以降のダクト配管及び接続工事。9.電気配線は照明器具以降の配線及び結線工事。10. 残材の場外搬出作業。(但し作業所内ご指定場所までの小運搬は弊社組立作業。)11. wellsバス引渡後の清掃作業。(完成時に1回のみ清掃作業を行います。)●無償支給していただきたい資材1. システムバス据付に要するモルタルまたは砂、セメント材料。2.現場作業用動力、高熱、水、その他。●無償貸与させていただきたい設備1. システムバス部材搬入用のクレーン、リフト等の運転設備及び運転者。●その他1.モデル製作費は含んでおりません。2.労災保険は含んでおりません。3. 諸官庁への申請及び承認手続は含んでおりません。4. その他現場で発生する要望事項などについては、その都度打合せをさせていただきます。